みなさま こんにちは(^^)/
今回は久しぶりとなりました、バレエ観劇ツアーのご報告です!
行ける時に行ける人で集まって行こう~っという緩い感じですが(笑)
生徒のみんなと保護者様数名で観劇して来ました☆
気になる今回の演目は、、、
新国立劇場バレエ団主催
こどものためのバレエ劇場「ペンギン・カフェ」
……でした(*'ω'*)♫
こちらの作品はいわゆる古典ではなく、イギリスで現役の芸術監督を務めるデイビット・ビントレーさんが振付した近代の作品です。
酸性雨や環境問題をテーマとした作品で、演出が古典よりも抽象的に展開していきます。
感覚的に捉えていく部分もあり、子供たちは「????」「ZZZZZ……」という時間もあった様子ですが(;^^A
理解に苦しむものと出会った時、感性は逆に活発に働き始めるのでは、
とも思います。
解からなかったけど、目が離せなかった。
また、私は○○を見て△△だと思った。それがあっているのか分からないけど話したくなった。
このような自分の理解の範疇を越えるものとの出会いも大事にしていけたらと思います。
もちろん毎回これではつまらないですから(笑)
次回はTHE・BALLETという作品もみんなで観に行こうと思います♫