みなさま こんにちは(^^)
今回はRICKへ来て下さるゲストの先生方をご紹介♫と、その目的について記述します。
現在RICKでは主宰する高岡のクラスを主軸にレッスン指導を行っておりますが、
日曜日は「赤池 悠希」先生と兼任。
そして不定期に外部の先生をお呼びして生徒たちにご指導を頂いています。
★歴代ゲスト講師★
「鈴木 美波」先生
「宮村 さき」先生
「佐藤 珠江」先生
「岩佐 未来」先生
「真栄田 愛夢」先生
皆さまダンサーとしても講師としても経験豊富でいらっしゃいます( *´艸`)
高岡不在時に代講としてお越しいただいていますが、
今回はなぜわざわざ外部講師を呼ぶのかについてお伝えしようと思います。
バレエは幾つかのメソッドがあり、それによって指導する観点、手段が異なります。
多くの先生がいずれかのメソッドからバレエを学び、そこから自身の経験や見識を元に指導していきます。
そこにはメソッドを伝えるのみならず、各講師の「上達の手段」に対する価値観があります。
ピルエットをたくさん回るには〇〇が大事です。
脚を高くキープするには△△を意識しましょう。
真の美しさとは▢▢です。
大切なことは☆☆☆です。
誰もががうなずき、世界から賞賛されるダンサーや指導法、作品。
それらへ繋がる手段コレではないか?と、途方もない問いに講師たちは挑戦します。
そこには多様な価値観があり、またそれを受け取る生徒も多様であります。
常に変わらない安心するホームのような状態と、価値観を揺さぶり変わらざるおえない状態の二つをバランス良く出すこと。
受け手となる生徒の立場にある人も「いつ」というタイミングがあります。
それらを探る場所、時間としてレッスンを開き、またこれがゲストの先生方を招く目的であります。